プロジェクト・セオリー ver 2.0 完全版PDF・無償ダウンロード [各種テンプレートの項目例・ルール例付き]
スタートからゴールまでに必要な全てのプロジェクト技術を完全網羅。
移動時間を減らす多拠点・多人数のリモートワーク、会議時間を減らすイシューワーク、複数プロジェクトの同時推進を可能とし、実践で使いながら習得するプロジェクトラーニングに完全対応した総合理論。 無料でダウンロードでき、すぐに使えます。
プロジェクトの初心者から熟練者まで、プロジェクトの難易度に合わせてセオリー内の各領域(課題管理、コンセプトデザイン、品質管理など)を取捨選択してすぐに使い始めることができます。プロジェクトに初めて関わる方は、課題管理表のテンプレートを入り口として課題管理から始めてください。
プロジェクト・セオリー ver 2.0 の特徴
- すべて理解する必要はなく「直面した状況で何を選択すると善いのか?」という必要最小限の情報に絞られた構成のため、使いたいことろから使い始めるというような個々のスキルやプロジェクト状況に合わせた使用が可能。
- 簡易なプロジェクトから大規模で複雑なプロジェクトまで、プロジェクト・セオリーだけで対応可能。
- 他拠点の多人数に対応できるリモートワーク、複数プロジェクトの同時進行を想定した体系化。
- 課題管理表を使った課題管理が入り口となり、継続活動の土台になります。課題管理という土台は、状況変化が激しく、複雑で難解なプロジェクトでも臨機応変に対応するための道しるべとなり、参照することでリスク予防と対策が可能。
- 2019年までに様々公開されている一般的なプロジェクトマネジメントの座学や資格では、現実のプロジェクトで説明がつかなかったり対応が難しい状況についても、同一人物による同一失敗の繰り返しを最小化を目的として、実際の現場根拠に基づいた説明と対応を可能とした体系になっており、高額だったプロジェクト関連スキルの学習コストを大幅に引き下げ効果が見込める。
- プロジェクト立上前の実証実験段階から、目的と期限という単位のプロジェクト設計をするためのプロジェクトデザインの理論体系が、唯一規定(2020年1月現在)。
- プロジェクトのスタートからゴールまでに必要な、ロジカルシンキング(論理能力)、ファシリテーション(合意能力)、プロジェクトデザイン(企画能力)、プロジェクトマネジメント(運営能力)の4つの能力基準について、A1~C2の6段階で唯一規定(2020年1月現在)。
- 4つの能力基準は、活動の中で学びを深めプロジェクト技術を習得可能となるプロジェクトラーニングに完全対応しており、活動を組み立ててスタートする能力、実行してゴールまで導ける能力、プロジェクトの各局面で、どの領域で何をするか?を理解しながら実践し、プロジェクト終了後に各局面での振り返りが可能。
- プロジェクト・セオリー ver 2.0の公開とともにver 3.0の検討を始め、現実で使いやすく習得しやすくを目的に、日々の最新プロジェクトから集まるフィードバックを元に常にアップデート。
目次
プロジェクト・セオリー(ver 2.0) ・・・ 0
はじめに ・・・ 3すぐに使える、3セオリー・15領域のシンプルな構成 ・・・ 4
課題原理
禁止原則 ※プロジェクトが致命的な状況を予防する五つの禁止原則。 ・・・ 5
思考原則 ※一人一人の現場判断を支える五つの思考原則。
使用目的 ・・・ 6
使用方法
学習方法 ・・・ 7
用語集【参考】学習対象と能力基準、ならびに、使用範囲 ・・・ 8
プロジェクトベース・セオリー PB | Theory of PROJECT BASE ・・・ 9
概要 ・・・10
使用目的
主成果物
使用方法
<課題管理> ・・・11
<成果物管理>
<スケジュール管理>
<リスク管理> ・・・12
<テクノロジー管理>
注意事項
想定結果プロジェクトデザイン・セオリー PD | Theory of PROJECT DESIGN 13
概要 ・・・14
使用目的
主成果物
使用方法
<コンセプトデザイン> ・・・15
<グランドデザイン>
<セットアップデザイン>
注意事項 ・・・16
想定結果プロジェクトマネジメント・セオリー PM | Theory of PROJECT MANAGEMENT ・・・17
概念 ・・・18
使用目的
主成果物
使用方法
<目標管理> ・・・19
<スコープ管理>
<品質管理>
<体制管理> ・・・ 20
<会議体管理>
<コミュニケーション管理>
<予算管理>
注意事項 ・・・21
想定結果
ダウンロード方法
以下のフォームに必要事項を記入して「送信」ボタンを押してください。 記入したメールアドレス宛に、ダウンロード先を記載したメールが届きます。
あなたのプロジェクトに、課題管理表(プロジェクト・セオリー ver 2.0 準拠)を取り入れよう!
課題管理表の詳しい使い方は、以下の記事をご参照ください。
課題管理表テンプレートの使い方
課題管理表とは?
プロジェクトの「課題」を共有し、課題解決までの経緯を可視化するために使う一覧表です。 全ての課題を一覧で管理することで放置されたり取りこぼしている課題を見逃さず、効率的にプロジェクトの目的を達成することができます。
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