プロジェクトマネジメントワークショップ ワークシート
2015年10月30日に、株式会社人材研究所セミナールームにて、プロジェクトマネジメント入門ワークショップを開催しました。
今回は初の非IT業界向けでしたが、人事領域をはじめ様々な業種の方々に、30名近くご参加いただきました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

当日のワークショップの模様を少しだけお知らせいたします。

「プロジェクト」「マネジメント」とは?

人材研究所で開催したプロジェクトマネジメントワークショップの様子
言葉馴染みがない方もご参加いただいている、という事もあり、改めて「プロジェクト」「マネジメント」という言葉にスポットを当てたワークからのスタートでした。
一見、自分が普段関わっている業務とは別の所にありそうな「プロジェクト」や「マネジメント」も、実は身近で関わりある事だという事を実感いただけたようでした。

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プロジェクトマネジメントには「ツボ」がある

そうは言っても自分事としてとらえるには難解過ぎる、と思われがちなプロジェクトマネジメント。
講師より、最小単位のプロジェクトとして1時間での資料作成を例にとり、「課題管理(インプット)」「スケジュール管理(プロセス)」「成果物管理(アウトプット)」と、ギュッと凝縮した「ツボ」で解説したところ、うなずく方があちらこちらに。
明日から実践できるコツが見えた瞬間だったのではないでしょうか。

とは言えピンとこない「課題」とは?

人材研究所で開催したプロジェクトマネジメントワークショップの様子 その2
ワークショップ中に何度も登場する「課題」という言葉。
参加者からは、
「『問題』とどう区別するのか?」
「要はタスクではないのか?」
など、様々な質問やご意見をいただきました。
ワークショップでは、ロジカルシンキングの手法で、普段何気なく使っている言葉の意味を明らかにしながら、プロジェクトマネジメントの根っこである「課題」について学びを深めていただきました。

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幅広く応用できる理論を実感してほしい!

今回のプロジェクトマネジメント入門ワークショップに参加した方からは
「課題の意味と重要性を学ぶ事ができた」
「実務で必要なスキルだとわかったので、きちんと理解したいと思った」
「プロジェクトマネジメントについて考えた事がないことがよくわかった」
といった声が寄せられました。

プロジェクトマネジメント」と聞くと、システムエンジニア業界や建築などの大規模な開発事業に必要な知識、マネージャー等管理者のスキル、といった印象をお持ちの方も多いと思います。
私たちは、シンプルに「課題を発見し解決していく」事を積み上げていけば、プロジェクトの目的は達成されると考えています。
そう考えると、どの業界・職種・立場でも有効で、プロジェクトの大小に関わらず必要なスキルと言えそうです。

今後もワークショップを通じて、プロジェクトマネジメントは個人の能力や経験ではなく、
「技術があり、誰でも再現可能である」
という実感を持っていただければ嬉しいです。