ミライの学校(仮)
「はたらく」を変えていく
今、または将来、自分で、そして仲間と、何かやりたいことがある。実現したいことがある。
もしくは、まだハッキリとは見えていないし、自信もないけれど
自分も動きたい、誰かの役に立ちたい、チャレンジしたい。
そんな人が集まり、自ら目的を設定しカタチにするまで、みんなで考え行動する場、
それがミライの学校(仮)です。
あなたの「変えたい」という想いを実現するために
力になってくれるスキル(技術)と、考えを深めてくれる仲間が、ここにあります。
学びのなかみ
What We Learn
ミライの学校(仮)での学びは、やりたいことを効果的・効率的に実行するための技術を学び、
実行する中でその技術を活かしていくことで、
実践しながら技術を深めていくことを目的としています。
3つの学び
STUDY
[実践]を効率的・効果的に行うために必要な5つの[技術]を身につける
こんなことができるように!
- タイムマネジメント:やりたいことのための時間をつくる方法を学び、実践の準備をする
- プロジェクトマネジメント:プロジェクトの目的達成まで無駄なく・漏れない課題管理力をつける
- プロジェクトデザイン:プロジェクトの指針となる目的を設定し、目的達成までのスケジュール立案力をつける
- ロジカルシンキング:効率的に考え、効果的に人に伝える論理的な思考力と提案力をつける
- ファシリテーション:チーム全体から課題解決に効果的な意見を聴き出し、まとめる対話力をつける
ACTION
やりたいことをカタチにするための[実践]の場と、考えを深める仲間に出会う
こんなことができるように!
- やりたいことを「プロジェクト」化し、具体化・実行・完遂する力を身につける
- プロジェクトに参加することで実体験を通して学び、またその場で5つの技術を実践することでスキルとして身につけるできる。
- マネジメントのプロ集団による知識・技術の提供とファシリテーションによるサポートを受ける
THINK
[考える]技術を深めることで[実践]に必要なインプットを得る
こんなことができるように!
- 考えることを繰り返し、共有することでロジカルシンキング力を深める
- さまざまな事象に触れることで視野を広げ、やりたいことを見つける
- さまざまな参加者の意見を聴くことで多角的な視点を身につける
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学びのしくみ
How We Learn
Based on “Issue Management”
すべては「課題管理」から
ミライの学校(仮)では、マネジメントのプロ集団が経験、実績と理論をもとに組み立てた
「課題管理」という技術をすべての活動のベースにしています。
既存の課題管理理論とは異なり、だれもがすぐに現場で使えるように、極めてシンプルに再構築された独自の手法です。
ミライの学校(仮)のプロジェクト内ではもちろん、
普段のシゴトや暮らしに明日から活かせる、あなたのスキルとなるでしょう。
Active and Group Learning
アクティブラーニングとグループラーニング
ミライの学校(仮)では、参加者全員が自ら考え、学び、行動します。
参加者ひとりひとりの興味や関心をもとに、それぞれが責任を持って積極的に学びを取りにいき、プロジェクトとして実行します。
また、ひとりでは偏ったり狭まってしまう視野を拡げ、考えをより深く・行動をより効果的にするために、
参加者間でそれぞれの考えを共有し、深め合い、“合意を形成する”ことで、もっとも成果に近い解決策を見つけます。
Logical and Constructive
論理的かつ建設的に
ミライの学校(仮)では、議論(話し合い)によって課題やその解決策を洗い出し、
合意によって絞り込むことが、目的達成のために効果的かつ必要不可欠だと考え、
参加者間で行う議論によって学びを進行します。
さまざま立場に置かれた参加者が、さまざまな視点から意見を交換するため、当然意見が合わないことも多々あるでしょう。
むしろ、“批判的”に物事を見ること(クリティカル・シンキング)をとても重視しています。
ただし、注意したいのは、[批判]とは「意見」や「行為」(アウトプット)に対する理論的な意見表明と提案であり、
「個人」や「人格」(その人そのもの、なかみ)に対する感情的な[否定]行為であってはなりません。
ミライの学校(仮)で批判をする・意見をする際は、理論的に組み立てられた意見や提案であり、
単に「自分の立場を守るため」ではなく、目的に対して建設的な議論となることを前提とします。
その前提にそって、自由に発言してください。
間違ったっていいんです。間違えなんて、ないんです。
Diversity and Equality
多様性と平等性
ミライの学校(仮)には、「教師」がいません。
全体を通してファシリテーションをサポートするオオタとおとわはいますが、参加者全員が時に先生で、時に生徒です。
もちろん、年齢や職種、経歴の区別はありません。専業主婦も学生も、高校生だって参加します。
※16歳未満の意見も大歓迎ですが、16歳以上の同伴の上で発言ください。
Qualification-free and Evaluation-free
資格なし、評価なし
入学のための審査はありません。資格も必要ありません。
また、評価制度もありません。(修了の)認定制度もありません。
なぜなら、誰かに評価されたり認められるために学ぶのではなく、
自分が学びたいことを学び、自身の力にすることで、自分が納得し、満足することを学びの目的としているからです。
したがって、参加を継続するもしないも、ひとりひとりの意思に委ねられています*。
原則、入学も卒業も自由なのです。
*他の参加者の学びの妨げになるような状況または行為があった場合は、入学や参加をお断りさせていただくことがあります。詳しくは注意事項をご確認ください。
Anytime, Anywhere
いつでもどこでも
ミライの学校(仮)は、基本的にオンライン・チャット形式で開催・運営されています。
時間や場所に縛られず、いつでも、どこからでも参加できます。
※不定期、また必要に応じて、リアルの場で集まり学び合うこともあります。参加はオンライン・オフライン含めて自由であり、個人の判断に任されています。
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入学案内
Information
内容 | 備考 | |
---|---|---|
学びのなかみ (科目) Classes |
Action (実践する) Study (技術を身につける) Think (考えを深める) | すべての科目について、基本的にはオンライン・チャットのグループ内で学びは進行します。参加者や、状況によって常に内容は変更となります。 |
その他参加特典 Membership Privileges |
|
*各種資料はお問い合わせベースとなりますので、随時ご相談ください。 **プライベートチャネルによる相談、レビュー等は、必要に応じて守秘義務契約や追加費用をいただく場合がございます。お問い合わせください。 |
費用(月額) Monthly Payment |
¥10,000 +tax | 各種割引制度あり。詳しくはお問い合わせください。 |
申込資格 Qualification |
|
*16歳未満の方の参加には、16歳以上の同意・同席が必要です。詳しくはよくある質問をご確認ください。 |
申込方法 Application |
下記、参加するボタンをクリックし、申し込みフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。 | 参加者の基本情報に加え、やりたいと思っていること、または入学へのお気持ちを400字以内で記載していただきます。 お申し込みフォームでのお手続きに進む前に、ご用意いただくとスムーズです。 |
審査 Examination |
なし | 原則、審査は行なっておりませんが、下記注意事項に該当事項がある場合、参加を承認できない場合もございますのでご了承ください。 |
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よくある質問
Q&A
- ・休学や、自主退学はできますか?
- 可能ですが、月の途中で退学された場合でも返金はありませんので、ご了承の上、休学・退学依頼をお願いします。
- ・割引制度はありますか?
- 学割、シングル家庭子育て支援割、非営利団体割引、インターン割引などを用意しております。遠慮なくご相談ください。
- ・支払い方法は、どんな方法がありますか?
- クレジットカード、銀行振込、コンビニ払いを用意しています。
- ・16歳未満ですが参加できますか?
- 16歳以上の同意・同席があれば参加できます。(契約する方の連絡先メールアドレスや支払い手続きは、16歳以上の方である必要があります。)保護者など、身近な人でお願いできる人がいない場合は、遠慮なくご相談ください。
- ・ミライの学校(仮)で出たアイデアで、実際にプロジェクト化することはありますか?
- すでにプロジェクト化し、カタチになったものも存在します。今後もたくさんの専門家とプロジェクトが生まれることを期待し、全力で応援します。
- ・プロジェクトとして実現する際に、「スキル」と「考えの交換」以外に受けられる支援はありますか?
- 運営費用の一部や、メンバーによる実際の業務支援を提供する可能性があります。詳しくはご相談ください。
注意事項
Notes
- ミライの学校(仮)では、特定の団体や個人を誹謗中傷するような発言、責任や役割を果たしていない前提(政治家が悪い、会社が悪い)での発言はお控え下さい。
また、受け取る側も「攻撃された」と受け取るなど、過敏にならないようにご注意下さい。
※偏った意見に関しては、ファシリテーターが別の視点でのフォローや対案を提示し、合意に近づくサポートをします。
全員が一生懸命役割を果たそうとしているが、うまくできていない状況が起こった際、どうやったらその状況に“じぶんごと”として関わり、前に進むか?を一緒に考える場にしてください。 - 会社や個人の業務の中で実際に動いているプロジェクトを持ち込んでいただくことも可能ですが、秘密保持が必要な場合は別途契約とさせていただきます。(有料)
- 「ミライの学校(仮)」内では、以下の行為を禁止し、参加者内でこれらの行為を発見した場合は退学していただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・当サービスの運営を妨げる行為、支障をきたす行為
・利用者、第三者、または運営者に迷惑、不利益、損害を与える行為、またはその恐れのある行為
・公序良俗に反する行為、またはその恐れのある行為
・法律、法令もしくは条令に違反する行為、またはその恐れのある行為
・特定サービスや団体の広告活動や勧誘する行為
・そのほか、当方が不適切と判断する行為 - 当方は、このサービスを利用したことで発生したトラブルや損失、損害について、責任を負うものではありません。
- 参加者にはあらかじめ告知の上、運営を中断または中止させていただくことがあります。ご了承ください。
ファシリテーション・スクール運営について
Facilitation & Operation
ミライの学校(仮)は、主に以下2名が学び(議論)や運営のファシリテーションを担当しています。
「ミライの学校(仮)」自体がプロジェクトの一つとして進行していますので、生徒ならだれでも参加していただけます。
学校づくりの場である本プロジェクトへの参加をお待ちしています!
- オオタ アヤ(おおた あや)
- 担当分野:ソーシャルブランディング、ユーザコミュニケーションプランニング
新卒入社した大手WEB制作会社にて、多様なWEB・モバイルサイトの制作現場で7年程プロデュース、プロジェクトマネジメント、ディレクションを経験後、退社。その経験を活かし、金融サービスから身近な動物病院まで大小様々な企業・団体の、主にWEBサービスに関するプロジェクトにおいて、プランニングや(ソーシャル)ブランディングを担当。
現在は地方に移り住み、一児の母として子育てをしながら、ソーシャルデザインの企画、タイムマネジメントの実践とリモートワークの推進を図る。 - 音羽 真東(おとわ まさと)
- 担当分野:プロジェクトデザイン、プロジェクマネジメント
大手企業を中心に新しいサービス構想・企画のプロジェクトデザインから、約1,200人の大規模プロジェクトマネジメントまで、各業界の専門家と連携しながらビジネスデザインだけでなくソーシャルデザインに携わりながら、その経験を活かして企業研修のファシリテーションや学びたい気持ちを大事にする学習プログラムの設計も担当。
八ヶ岳に移住した現在、庭造りや野菜作りを通じて自然から学び、クリエイティビティを毎日の中で体感。都内と往復しながら、半リモートワークでのプロジェクト推進に奮闘中。
「はたらく」ってなんだろう
Think about “work”
「時間ではたらく」から「目的のためにはたらく」へ、変わりたい、動きたい、と思うことはありませんか?
自分自身の「できること」を今より少しでも増やすため、
また、自分の周り(はた)を楽(らく)にするために、考えて行動すること。
これが、「はたらく」ことではないかと私たちは考えています。
「自分」と「周り」、「考える」と「行動」、
両方必要で、片方だけではカタチにできません。
自分ができることは何なのか?なにがやりたいのか?
どうやったら自分のやりたいことをカタチにできるのか?
普段の生活では出会えないような人たちと一緒に考え、行動し、
自分の「はたらく」を見つける場所が、ミライの学校(仮)です。
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