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Think! managementは、教えあうことによって成長するメディアです。 Think! managementについて
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by Think! management 運営プロジェクト · Published 2018年9月27日 · Last modified 2019年6月14日
by Think! management 運営プロジェクト · Published 2015年12月25日 · Last modified 2018年7月23日
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Think! managementは、教えあうことによって成長するメディアです。 Think! managementについて
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なぜライブ・動画・会議形式ではなく、オンライン・チャットを学びのベースとしたのか。
そこには、こんな理由があります。
議論の発散防止や、攻撃的な意見(意図ありなしに関わらない)は、ファシリテーターが支援し切り分けます。
もちろん、オンライン・チャットであることのデメリットもあるでしょう。
そして、オンライン・チャットに固執したり、ライブや動画、リアルな会議の場を否定するものでもありません。
必要に応じて、リアルな場で集まったり議論をしたりすることも考えています。
今の日本では、議論をする環境に育っていないため、議論をすることに対して苦手意識やネガティブな印象を持っている人も少なくありません。
ライブで議論が行われる中で、すぐに質問や意見が出てこないことだってあります。意見を思いついた、というときにはタイミングを逃して発言できずに終わってしまう、なんてこともたくさんあります。
自分の意見なんか、ちゃんと考えられていないかもしれないし、自信がない、はずかしい、という方もいるでしょう。
大丈夫です!
誰もがはじめから善い議論ができるわけではありませんし、できなくても、間違えても、タイミングがずれても善いんです。
そこはファシリテーターが力の限りフォローしますし、ミライの学校(仮)の中では、評価も順位づけもありません。
発言をすること(その発言をするために考えること)こそが、積極的に、実践的に「学ぶ」行為そのものです。
また、発言に対してメンバーから批判を受けた際も、「自分が責められた」「攻撃された」「悪く言われた」などと過剰に反応する必要はありません。
批判や異なる意見が出てくることは、新たな視点の発見であり、目的達成に不可欠で、活かしていくべき大切な要素です。
ミライの学校(仮)で大切にしているのは、「いつ誰がどのような発言をしたのか」ではなく、
「みんなでどのような合意にたどりついたか」です。
自由に、思い切り議論をたのしんでください!
さまざまな事象について、[考える]ことを繰り返し、また共有することで、考えることを習慣化し、考える[技術]を深め合うためのグループです。
同時に、視野を拡げ、[実践]のためのインプットを得ることにもつながります。
一見自分とは関わりのないような政治・経済・社会のできごとも、実はわたしたちひとりひとりの暮らしとつながっています。身近なところから考えていくことで、自分にできること・やりたいことを探し、見つける糸口になるでしょう。
一般的なビジネスの場で、またはAction(実践する)にて進行しているプロジェクト内で実際に起こった事象・トピックスについて、5つの技術をベースに考えを深めます。
例えば、話題に上っているビジネス事例を取り上げ、プロジェクトデザインやプロジェクトマネジメントの視点(想定するターゲットとコンセプトはなんだったのか、リスク・マネジメントができていたか、など)や、社会的視点(そのビジネスがどのような課題を生み出しているか、など)から議論をしながら考えを深めます。
トピックス例:
社会で起こる事象について、議論を通じて重要かつ根本的な課題を発見し、解決策を見出します。さらに、ここから多くのAction(プロジェクト)が生まれることも期待しています。
トピックス例:
ミライの学校(仮)では、[実践]に有効な5つの技術について、入学時にオリエンテーション(資料提供・解説)を用意していますので、すぐに[実践]の場であるプロジェクト内で適用・応用することができます。
また、実際にプロジェクトを進行する中で生まれた「生」の課題や疑問を随時話し合い、解決していくことで、さらに学びを深めることができます。
そもそも、忙しくて時間がないと、考える時間も取れず、プロジェクトに参加する時間も取れません。まずは時間をつくる技術を学び、生まれた時間で考え行動するための準備をしましょう。
ミライの学校(仮)では、一般的なプロジェクトマネジメント手法とは異なり、「誰でも」「すぐに」「簡単に」始められて、リアルな「現場で実践可能」で「身につく技術」にするために、「課題管理」を中心としたマネジメント方法を提案・実践しています。
【参考】まとめ記事「プロジェクトマネジメント(「課題管理」)を学ぶ」
ミライの学校(仮)では、プロジェクトを「目的と期限のあるすべての活動」と定義しています。ここでは、プロジェクトを立ち上げるために必要な「目的」の設定方法と、「期限」内に達成するためのプロジェクトの設計方法について、学びを深めます。
【参考】
・プロジェクト化する:記事「定常業務とプロジェクトの関係とは? ~業務改善をプロジェクト化してみよう~」
・プロジェクトの目的を設定する:記事「“ありたい姿”の描き方 前編 / 中編 / 後編」
・プロジェクトの設計:記事「夫婦で課題を洗い出し、産後プロジェクトを計画してみよう」
プロジェクトを立ち上げ、進行するには「議論」が不可欠です。その際に土台となるコミュニケーションの技術がロジカルシンキングです。
【参考】ワークショップ資料「考える技術」
議論を行う中で、参加者がたくさんの意見を出すことも大事ですが、最終的に「合意を形成」できなければ、プロジェクトは前に進みませんし、後々トラブルに発展する可能性もあります。ここでは合意形成の技術について学びを深めます。
【参考】ワークショップ資料「合意形成の技術」
ミライの学校(仮)では、とにもかくにもAction、すなわち動くこと/[実践]することを第一に考えています。
やりたいこと、考えていることのある人はそれをプロジェクト化し、メンバーと課題管理・合意形成を自ら行いながらカタチにしていきます。(ファシリテーションはサポートします。)
まだやりたいことが固まっていない人は、すでにあるプロジェクトの中から興味のあるものに参加し、意見を述べたり作業を担うことを通じて、実際のプロジェクト進行を体験しながら学びを深めます。
入学時オリエンテーションや「Study (技術を身につける)」にて学ぶタイムマネジメントの技術について、実際に実行する中で出てきた疑問や相談、報告を行うためのグループです。(※基本的に初期必修科目)
正にこの学校の企画・運営自体を一つのプロジェクトとして進行しています!ぜひご参加ください。
地方に住み、働くための環境づくりを行なっているプロジェクトです。すでに山梨県北杜市で動き出しています。
わたしたち消費者が店頭で手に取る食べ物について、どのように生まれ育ったかが一目でわかるような仕組みを山梨県北杜市の農家やスーパーを中心として検討し、すでにカタチになっているプロジェクトです。
増え続けるゴミを、どうやったら減らせるのか。行政に頼らず、民間からたのしく、クリエイティブにゴミを減らす方法を考え提案・実行するプロジェクトです。
その他、続々追加予定!ぜひ参加し、ご提案・実行してください!